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2007年08月02日

UMPIRE'S REPORT(審判報告書)

昨晩の試合で、パートナーのアレックスが見逃しの三振をコールした際に、それに不満のあった打者が、"You are a piece of shit!"と言ったので退場になりました。ただし、これが9回2死からの三振後だったので、もう試合終了後になっているので、正確に言えば”退場”ということではないのです。しかし、いづれにせよ、審判報告書に起こった出来事を正しく書いて、リーグ会長と我々を統括しているPBUCに提出しなければなりません。

報告書の書式は、決まっていますので、どのようなことを報告書に書くのかを少し説明します。

まずは、リーグプレジデント名前と審判各人の名前とポジション、日付、場所、対戦カード、誰のことを報告するのかなどを書く欄があります。その下に、退場などの対象となっている人物の情報を書く欄があります。(監督なのか、選手なのかなど)そして、イニングやカウントなどを記入する欄があります。これら基礎情報を記入するスペースの下に、状況を詳しく書くスペースがあります。

1として、退場などが起こるまでの状況を書きます。伏線などがあった場合には、この欄に書く必要があります。読み手が、なぜこのような状況が起こったのかがわかるように書くことが大事です。

2では、退場などが起こった直接の理由をここで書きます。暴言や暴行などがあった場合には、正確に何を言ったのか、何をしたのかを書き入れる必要があります。

3では、退場などを宣告した後に相手が何をしたかを書き入れます。退場後の行動によって、罰が重くなったりすることは、よくあることです。

そして4では、クルーチーフやパートナーのコメントを書く欄があります。当事者以外の審判が、見たままをここに書き込みます。本人だけのレポートでは、説得力に欠けるのです。

報告欄の下には、レポートを書いた時間や場所、送った時間などを書き入れ、最後に審判が署名と日付を入れる欄があります。ざっとこんな感じになりますが、出来事を正確に記述することは、とても難しいことです。しかも、当然(?)英語で記入しなければなりません。幸い、今までずっと良いパートナーに恵まれて、レポートを書く際も、ほとんど助けてもらっています。しっかりとレポートを書けるようになるために英語の勉強をもっと勉強しなければと、報告書を書く出来事が起こるたびに思うのです。

まだまだ、勉強の日々が続きます。

カリフォルニア州パームデ−ルにて
Palmdale,CA
平林 岳

●カウントダウン(シーズン終了まで)
残り試合 31試合
posted by 平林岳 at 02:41 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
ああ、英語で書くというのもやらないといけないんですね。
ハンディが多いなあ。体力できりぬけましょう。気がつけば英語も磨きに磨きがかかっている事だと思います。
Posted by 狩野ロビンソン at 2007年08月02日 11:41
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