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2007年06月23日

捕手の仕事

今日の試合では、2日ぶりに球審をしました。いつもは、1日おきに球審をしているので、なんか間隔が長く感じました。2日間やらなかったので、体調が良いようで、体が軽く感じました。毎日のように仕事をしていると、1日の休みも、体にとっては、大きな休養になったようです。

試合は、両投手の出来がよく、7回まで1−0の試合でした。それなので、とても球審の仕事がやりやすかったです。ただ、1つだけ問題がありました。それは、捕手のキャッチングやポジションに関してです。今日のチームの捕手(片方のチーム)は、あまり上手ではなく、審判に投球や打球が当たることで有名です。キャッチングが下手なことはある意味しょうがないことなのですが、この捕手は、ホームベースからかなり離れて構えているので、特に低め投球をストライクにコールしにくくなる(ホームプレート上ではストライクの高さでも、後方へ下がれば下がるほど、重力の関係で低くなるため。)うえ、ファールボールが審判に当たりやすいのです。

ジェーソンに聞いたら、捕手のことに関しては、コーチや監督でないので言わないほうがいい(審判の仕事でないから)と忠告されていたのですが、打球が審判に当たりやすくなることと、捕手のせいでボールとしたことを理解しない監督が、審判に文句まで言ってくることが許せなかったので、試合後に僭越ながら、ピッチング・コーチに助言させてもらいました。コーチは、”言ってくれてありがとう。本人に提案してみるよ。”と言っていました。ちなみに、昨日もこの捕手のせいでジェーソンの腕に打球が当たりました。以前には、リーグの他の審判に投球が直接顔面に当たり、10日間の休養を余儀なくされた実績もあります。我々、審判にとっては、死活問題なのです。

明日から、この助言を受け入れてくれたら本当にありがたいことなのですが・・・。チームにとってもそのほうが間違いなく”得”になることなのです。審判にストライクをコールしやすくすることは、捕手の大事な仕事の一つです。
posted by 平林岳 at 14:16 | Comment(3) | TrackBack(1) | 日記
この記事へのコメント
失礼とは承知の上ですが、そういう、平林さんが闘っている所を見物したいです。更に言えば、平林さんの帽子にカメラをつけてもらって、その映像を平林さんの音声つきで、どうかひとつ。
Posted by 狩野ロビンソン at 2007年06月24日 04:51
良くベテランの投手は、審判との相性云々という事を言っておりますが、本当でしょうか?レッドソックスのシリング投手は、審判の性格からストライクゾーンまで細々した内容で自分の秘密メモを付けているといいます。投手との相性を感じることはありますか?打者のファールボールは当たると本当に痛いです!!キャチャーでも技術も性格も良ければいいのですが・・
Posted by gooブログ「大リーグ!大好き」 at 2007年06月24日 22:21
良い意味で審判を味方に付ける,ということはプレーヤーにとって大切なことですよね^^
Posted by oyaji at 2007年06月25日 08:50
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