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2006年06月27日

1Aでやるべき事

束の間の休みもどきももうすぐ終わり、又これから球場へ向い、いつもの仕事を始めます。日本でやっていた時より拘束時間などが短いため、仕事する時間は、圧倒的にこちらのほうが短いため、気分的に楽です。

さて、ここまで7試合を終えての感想ですが、やはり身体が大きく、パワーがある選手が多いです。野手の肩も、強い選手が多いようです。ただ、コントロールは、日本の選手のほうがいいようで、悪送球などがたくさん見られます。(プレーが崩れるので、我々にとっては災難となります。難しい判定になるのです。)全体的にプレーが荒い印象です。投手の投球の組み立てや攻撃時の作戦なども、あまり細かい指示は出ていないようなので、選手達はのびのびとプレーしています。これも、底辺が広いからできることなんですね。改めて実感させられました。

各レベルによって要求されることが全然異なります。ルーキーや1Aでやるべきことをしっかりと腰を据えてやっていけば、上のレベルに上がった時に更に、成長できるのでしょう。我々審判も同じなのです。メジャーに行く為に、1Aで何を学ぶべきかをしっかりと自覚しないとだめなんです。ここでは、基本的な正しい判定の位置、タイミングなどを2人制でやる事によって
身体で覚えていくことが大切です。僕は、仲間より経験があるわけですが、ここでは、1からやり直しをするつもりでやっています。改めて、そのような気持ちでやっていると、いかに基本が大切かということがよくわかります。基本ができなければ、進歩することは、もっと難しいことになると思います。これは、審判に限らず、何をするにも共通することですよね。


posted by 平林岳 at 07:24 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
「基本」、審判でも仕事をやるのにも、本当に大切なことだと、最近特に感じます。
これからの試合も、がんばってください。
 さて、昨日のニュース、メジャーリーグのダイジェストのなかで、1死3塁で、スクイズがフライトアウトとなり、帰塁しきれなかった3塁ランナーが挟まれる形になりました。(3塁に投げれば、すんでしまうのですが)そのランナーがホームベースをわずかに越えていき、そこからふたたび大きく膨らんで3塁方向に向かおうとしたときに、球審はアウトの宣告をしました。(たぶん、ラインアウトではないかと思われますが)
 こうゆう状況では、ホームベースを越えて逃げても、その時点ではアウトにならないのでしょうか?(ホームベースと1塁間では、ホームベースを越えると、アウトになると聞いていますが)
 お疲れと思いますので、お暇なときに(そんな時間はないとは思いますが)、お教えください。
 お疲れ様でした。
Posted by マサ at 2006年06月27日 10:19
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