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2006年05月25日

イチロー選手とアンパイアの駆け引き

昨日、イチロー選手と城島選手が試合前に近隣の小学校を訪問していました。アメリカでは、どこの球団も当たり前のように定期的に実施しています。日本の球団もやりだしたと聞き、とても嬉しく思います。その直後の試合 第1打席で、イチロー選手がヒットを打つ姿を、こども達がテレビで観たら、どんなにかうれしいことか想像できますよね!

ちなみに、イチロー選手はこども達に、「自分を大切にしてください。自分を大切にしたなら、他人も大切にできるようになります。」というようなことを伝えていました。すごく奥が深い良い言葉であると思いました。

さて、そのイチロー君の打席の中で、次のようなことを感じました。1打席目で、外側ストライクぎりぎりぐらいのボールをうまく捉えて、レフト前ヒットを打ちました。次の2打席目でのことです。ストライクの後の投球は、外角にボール2個か3個ぐらいはずれていそうなボールでした。イチロー君は、そのボールに対して、ぎりぎりまで打ちにいくしぐさを見せました。明らかに外のボールを待っている様子です。このようなしぐさを審判が見ると、”そんな遠くまでは、いくら俺だってストライクにしないよ。”と自分が外側の投球をストライクに取ると、イチロー君に思われていると一瞬考えてしまうのです。(自分で勝手にです。)そして、審判に外のボールをよく見ようという心理にさせるのです。

これもプロの世界での駆け引きなのです。だから審判は心労が重なるのです。(そんなことまで考えなくていいのにと思いますよね。そう考えてしまうのが審判心理なのです。)

ちなみに、イチロー君はその後に、外側ボール1個ぐらいはずれている投球を見事にレフト前に運びました。
posted by 平林岳 at 09:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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