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2006年05月22日

本塁上の激突プレー

前回の日記で城島捕手の好ブロックとイチロー選手のレザービームについてお伝えしたのですが、昨日のホワイトソックスでの試合でも本塁上の激突プレーがあり、こちらは、大乱闘になり4人の選手が退場になりました。

この、本塁上の激突プレーには、いろいろな要素が含まれていて、とても難しいプレーなので、学生プレーヤーの皆さんには、絶対にまねをしないことをお薦めします。これは、プロだけに許された”命がけ”のプレーなのです。逆の言い方をすれば、奥の深いプロならではのプレーでもあるのです。

まず、走者は捕手の動きを見て走塁の仕方を決めます。パターンがあり、どのパターンかを瞬時に見極めなければならないのです。まず、城島君の時のパターンです。送球がストライクで、しかももうすでに捕球しているような場合、捕手は走者の走路上を塞ぐようになるので、走者は、うまくスライディングしてもアウトになる可能性が高いと判断し、”激突”という選択肢を選びます。昨日の大乱闘になったケースは、少し違います。送球は、ストライクなのですが、捕手が捕球する寸前に激突しました。このパターンの場合は、乱闘などに発展する場合があるのです。捕球する寸前ということは、走者には、スライディングしていってもセーフになる可能性があるということになります。タイミングでセーフになる場合はフェアプレーの精神からいくと、スライディングをするという暗黙の了解があります。勿論、瞬時の判断なので、そこまでうまくプレーを読めないこともあるので、昨日のようなことが起こってしまうのです。

いずれにしても、お互いに、究極の選択をして、怪我を覚悟で身体を張ってやるプレーなので、見るほうにその迫力が伝わり、魅了させる究極のプロのプレーだということを知っておいて下さい。

ちなみにアンパイアーも、先ほどの走者と同じように、パターンによって判定する位置を変えているということも知っておいてください。これもプロの技なのです。
posted by 平林岳 at 10:14 | Comment(2) | TrackBack(2) | 日記
この記事へのコメント
はじめまして! とても面白い内容でした!
最後のところで質問です。アンパイアの方はどういう風に位置取りを変えるのですか?
Posted by 野球大好き at 2006年05月22日 16:12
■野球大好きさん
はじめまして!書き込みありがとうございました。アンパイアの位置として大きく分けて2つのポジションがあります。ひとつは、3塁ベースラインの延長線上、もうひとつは、1塁ベースラインの延長線上です。基本的には、激突プレーが起こるケースは、1塁ベースライン側、走者がスライディングしてくると読んだ場合は、3塁の延長線上に位置取りします。あくまでも基本ですが・・。その位置を取るためにプレイを読むことが、審判にとって大事なことなのです。詳しくは、クリニックに参加してください!
Posted by オールドルーキー at 2006年05月22日 20:07
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