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2006年04月04日

メジャーリーグ開幕!(シアトル)

日本のプロ野球の開幕に続き、アメリカ メジャーリーグも続々と開幕しています。今朝は、AM 5:30に目覚ましをかけて、シアトル・マリナースの開幕戦をテレビで観ました。オフにお世話になっているスポーツマネジメント会社(株)ライツでの交通費精算伝票を書きながらの観戦でした。(そのための早起きでもあったのですが...。)

まず、審判団に誰がいるかをチェックすることから始めます。この試合の球審は、チャーリー・レリフォードさんというベテラン審判で、クルー・チーフ(責任審判という、その4人の審判での最高責任者)です。去年、怪我をした後のリハビリ試合としてフロリダステイト・リーグ(1A)に参加していました。その際に見学に行き、お会いしました。審判学校でインストラクターをしているので、「日本の審判(セリーグ)をたくさん知っているよ。」と気さくに話をしてくれたことを思い出しました。

マリナースには、イチロー君と城島君が在籍しています。特に城島君にとって初めての公式戦出場なので注目して見ていました。先発投手のモイヤー投手は、43歳大ベテランで、彼が捕手である城島君に要求したことは、とにかく投球を捕ったらすぐにボールを返してくれということだったそうです。これは、アメリカでは、とても大事なことで、日本ではよく捕手が際どい投球を捕った後に、ミットを止めて動かさない(審判が判定した後も引き続きアピールする意味で)で、なかなか投手にボールを返さないということがよくあります。捕手も投手のためにやっていることだとは、思いますが、アメリカの投手は、早く次の投球をするためにボールをすぐに欲しがります。これは、テンポ良く投球していけば、野手が守りやすく、エラーが減り、そのうえそのようなテンポ良い投手のときは、たくさん得点をとってくれると考えているのです。

城島君の持ち味は、豪快なバッティングです。いきなり魅せてくれました。デビュー2打席目にライトオーバーのホームランを打ちました。これには、とても驚きましたが、”さすがスーパースター(パリーグ時代に我々が陰で呼んでいたあだ名です。)”と感激しました。

彼らしさが見えたのは、1打席目を終えて、守備に着いたときです。球審に自分が打ったボールについて、高かったでしょう?とジェスチャーで示していたのを見ました。日本に居る時からバッティングの話が大好きで、打った後にその投球について必ず聞いてきました。それを見て安心しました。もうリラックスして、自分のペースで野球が出来ているのだなあと。

気を付けて欲しいと思ったこともひとつありました。最終回のフルカウントからのボール判定に対して、後を振り返って文句を言っていました。案の定、球審のチャーリーが彼にかなり厳しい口調で注意していました。アメリカでは、捕手が投球判定に対して、後を振り返って抗議をすることは、タブーとされています。ひどい場合は、退場になります。捕手自身として不満であっても、すぐに投手に返球するべきなのです。

開幕戦を見て感じたことは、日本でやっていた時のように、小さくならずに、のびのびと自分の野球が出来れば、アメリカでの彼の活躍は、間違いないと確信しました。


posted by 平林岳 at 11:01 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記
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メジャーリーグ開幕!!城島1号松井3ランイチロー田口安打!
Excerpt: 城島、デビュー戦1号弾 松井秀も開幕戦3ラン (共同通信) - goo ニュース いや〜書くネタがないときにいいニュースがまいこんでくるもんやね〜〜(笑)いや、そうじゃない、世界はいつも幸せな情報に..
Weblog: 長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ 
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