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2007年04月29日

キッズ・デー

現在、朝の6時(米国セントラル・タイム)過ぎなのですが、ブログを書いています。なぜかというと、突然非常ベルが鳴って起こされたのです。アメリカで非常ベルを聞いたのも初めてで、驚いたのですが、すぐに消防車とはしご車が駆けつけたことのも驚きました。幸い、何事もなかったようですが・・・。

今日は、通常のデー・ゲームで午後2時に試合開始です。アメリカでは、通常のデーゲーム以外に、”キッズ・デー”というわれる午前中に試合開始される試合がこの時期たびたびあります。大体、ひとつのカード4日間のうち1試合がそのような試合になっています。ちなみに、サウスベンドでもここピオリアでも、次に行くクォード・シティでも1試合ずつ組まれています。

キッズ・デーは、平日の午前中に組まれていて、小学生や中学生の課外授業として利用されているもので、学校のクラスや学年単位でごっそりと子供たちが野球場を陣取ります。担任の先生達が連れてきます。チームにとっては、集客につながることになります。(もちろん、かなり安値でチケットを出していると思いますが。)学校にとっては、子供達にアメリカの文化となっている”ベースボール”を生で見せることが出来るのです。両者にとって、とても有意義な事業となっているようです。

マイナーリーグが全米各地で行われているので、このような”キッズ・デー”が全米で行われ、未来の野球ファンを着実に増やしていくのでしょう。アメリカでは、ベースボールが生活の一部になっています。そうなる背景には、このような事業があるからなんですね。

日本の野球関係者のかた、是非導入を検討してみて欲しいと思います。一人でも多くの野球ファンを増やしていきましょう!
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2007年04月28日

Ryne Sandberg

今滞在しているイリノイ州ピオリアは、シカゴ・カブス傘下の1Aチーム ピオリア・チーフスの本拠地です。そこの監督をしている人が、Ryne Sandberg というアメリカでは、とても有名な野球の殿堂にも入っている人物なんです。

先日、カブスの本拠地リグリー・フィールドに行った際に、カブス・グッズが売っているショップに入ったのですが、Ryneのグッズがたくさん売られていました。背番号の23番も永久欠番で、23番のユニフォームもあちらこちらに飾られていました。何でも、カブスの中でも1,2番を争うぐらい有名な選手だったそうです。驚いたのが、直筆サインの値段で、この店で売られているサインで最高値がグレッグ・マダックスで、$194ほどで、その次が、彼ライン・サンドバーグの$189だったことです。球場内でも23番のユニフォームを着ているファンを数人見かけました。すごい人気があるんだなということを認識しました。

ピオリアの試合は、割と多く当たっていて、サンドバーグ監督とも何度も話をしたことがありますが、とても人当たりのいい人で、抗議に出てこられたこともまだありません。ただ、監督としては、1年生なので、ホームチーム監督の責任であるグランド・ルールの説明で、返答に困り、我々がルールを決めてあげたということもありました。これだけ有名な選手だった人でも1Aの監督からスタートするのがアメリカです。彼らでも特別扱いはなく、段階を踏んでからでないと、メジャーリーグの監督にはなれないのです。

こんなサイトがありましたのでご参考までに。サンドバーグ監督と僕が映っています。
■Ryne Sandberg in Burlington
http://www.youtube.com/watch?v=CTr3auIpJvw
posted by 平林岳 at 15:09 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
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2007年04月27日

シカゴ・カブス試合見学

リーグ全体が休みであった昨日は、14人の審判のうち8人の審判が、シカゴのリグリー・フィールドへ試合見学に行きました。僕とジェーソンは、電車とバスを乗り継いで行ったのですが、車内のひとは、ほとんどが、野球を見に行く人たちで、ほとんどが家族連れで、皆揃ってカブスのユニフォームを着ているのでした。平日の昼間にこれだけたくさんの家族が野球を見にいけるということがとても不思議なのですが、皆の姿がとっても楽しそうで、とても羨ましかったのです。

公式発表で、約3万8千人だったのですが、チームとして決して強くないカブスの試合に、平日の昼間で、しかも雨の中、これだけのファンが見に来てくれるということに、とても感動しました。久しぶりにスタンドから、試合を見たのですが、印象的だったのが、投手の投球テンポがとても早いことと、打者が初球から思い切って振ってくるということでした。スタンドで見ているファンにとって、このように試合のテンポが早いということが、野球を楽しく観るということに大きな影響があるということを痛感しました。ファンに球場へ足を運んでもらうためには、チームが勝つということだけではないといことが良くわかったような気がします。アメリカでは、野球が文化になっているということをあらためて認識させてもらいました。

試合開始が雨の為、1時間ほど遅れたのですが、そのお陰で、審判のロッカールームに行って、メジャーリーグ審判に会うことが出来ました。皆、とてもマイナー審判を大事にしてくれます。ホット・ドッグ、ピザ、ソーダなどすぐに人数分用意してくれました。そして、ロッカーを出る際に、ビール代ということで、ポンと100ドルを渡されました。僕達、マイナーリーグ審判の待遇を知っていて、勿論、経験もしている人たちなので、どこのクルーを訪ねても、とても親切にしてくれます。このような気遣いが、本当に嬉しいことなのです。ちなみに、ブライアン・ゴーマン、トム・ハリオン、ポール・ナート、マイク・エバレットのクルーでした。

ファンの気持ちになって、リグリー・フィールドを訪ねてみたのですが、アメリカの野球ファンたちは、試合の内容や勝敗などではなく、あそこの空間に入って、多くの人々と、野球場の雰囲気を皆で楽しんでいるということが、よくわかったような気がします。
posted by 平林岳 at 14:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
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2007年04月26日

Wrigley Field (シカゴ・カブスの本拠地)

昨日は、16日ぶりに休日で、シカゴ・カブスの本拠地リグリー・フィールドへメジャーリーグの試合を観に行ってきました。インディアナ州のサウスベンドから、次に試合のあるイリノイ州ピオリアへ移動するちょうど間にシカゴがあるため、貴重な休日を有意義に過ごすことが出来ました。朝、8時ごろにサウスベンドを出て、10時ごろにシカゴのホテルへチェックインをし、ホテルのシャトルバスで空港まで行き、そこからブルー・ラインといわれている電車に乗り、最後は、バスでカブスの本拠地であるリグリー・フィールドへ着きました。シカゴの公共輸送機関を利用する良い経験が出来ました。

”古き良きアメリカ野球”という感じがビンビンに伝わってくるような、本当にいい雰囲気を持っている球場です。平日の昼間で、しかも、雨が降っているなか、たくさんのお客さんが来ています。単に、野球を観に行く場所というよりは、野球が好きな人なら、必ず行かなければならない場所のようなところのように感じました。人を引き付ける何かがあるのです。

カメラを持参したのですが、電池の残量が無くなっていて1枚も写真が撮れませんでした。ということで、画像がありませんが、イメージをしてみてくださいね。メジャーリーグの本質を少し見ることができたような、そんな気がしました。

今日、これからピオリアまで移動しなければならないので、続きを次回に書きますのでお楽しみにに。それでは、後ほど。
行ってきます!
posted by 平林岳 at 23:31 | Comment(11) | TrackBack(0) | 日記
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2007年04月25日

スーパーバイザーによる査定

昨日と今日の試合では、今シーズン初めてのPBUCスーパーバイザーによる”査定”がありました。年に3回査定があります。その総合評価で来期の行き先が決まります。(クビになる可能性も勿論あります。)その第1回目が、昨日(球審)と今日(塁審)で行われました。

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■クルーカーであるジェーソンのワーゲンです。マニュアル車ですが、とてもスピードが出ます。

結果は、とても良かったのですが、今年からマイナーリーグで力を入れている規則の適用である、6,02(d)の適用が出来なかったのが悔やまれます。このルールは、打者が審判のストライクやボールのコールの後に打席を外し、あえて打席内に戻らない場合に、自動的にストライクをコールするというものです。昨日の試合で、打者がバントの構えをして、アウトコースの投球を見逃しました。体勢がアウトコースに移動していたため、左打者側の打席に勢いで入っていました。捕手は、1塁に牽制を投げたので、見た目は、外側に外れているように見えたのでしょう。僕の”ストライク!”のコールに驚いて、間を取るために、右打席にもどらずに、通り越して、右打席の外側に出てサインを見ようとしていました。打席から1メートルぐらい外れていました。すぐに、注意したら、慌てて戻りましたが、1メートルも外れていたので、このようなケースでは、ストライクを宣告したほうがいいと、アドバイスを受けました。しっかりと、ストライクにしておけばよかったのですが、すぐに戻ったので宣告しませんでした。とても悔やまれます。

マイナーリーグでは、今年、徹底してやっています。皆でやらないと意味がないのです。そのせいか、ほとんどの打者が打席を外すことがなくなりました。査定の事よりも、皆でやらなければいけないことが出来なかったことが、とても悔しいです。

昨日の試合後は、サウスベンド(ホームチーム)の監督に薦められた、チーズ・バーガーがとても分厚くてうまいという小さなっスポーツ・バーに行きました。僕は、監督がお薦めの、”ダブル・チーズ・バーガー”を迷わず頼みました。肉の味がジューシーで、本当においしかったです。これぞ、アメリカのハンバーガーという感じでした。

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■古き良きアメリカの香りが漂うバー”The View”
 チーズバーガーは絶品です。 

今日の試合は、”キッズ・デー”ということで午前中の10:30試合開始です。ナイター後のモーニング・ゲームなので、睡眠時間が少なくなり、少ししんどいですが、明日は、休みなので、試合後は、2日間休みのような感覚で、嬉しいです。ちなみに、今日の試合に出かける時間が、午前9:00だったのですが、目覚ましをかけていなかったため、ジェーソンで電話で起きたのが、9:09でした。今までの審判生活でこんな寝坊は、初めてのことです。さすがに慌てました。何とか、9:30には球場に着き、試合も何事もなく、査定も良かったので、ここに書けますが、本当に、寿命が縮まる思いをしました。ジェーソン、起こしてくれて本当にありがとう!二度とこのようなこと天に誓います。
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2007年04月24日

NHK放送予定

重要なお知らせです。NHKの放送予定の告知に誤りがありました。
「おはよう日本」での放送は、26日ではなく27日でした。お間違いのないように、録画の予約を入れておいてください。宜しくお願いいたします。

■NHK総合テレビ
●4月27日(金)放送予定の「おはよう日本」
(4:30〜8:13)7:45ごろからの”特集”内で
●4月30日(月)放送予定の「MLB開幕1ヶ月特番」
(19:30〜20:43)
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2007年04月23日

松坂投手のデッドボール

松坂投手が本拠地での初勝利を飾りました。いつものように、スポーツバーの大画面で、同僚のジェーソンと食事をしながら、観戦しました。松坂君がジーター選手に対して、2つデッドボールを与えました。1つ目のデッドボールを与えた際に、帽子をとって、謝罪の意を示していました。これは、日本では、いつも目にする光景ですが、アメリカでは、見ることがありません。わざと当てににいく行為がよくあるアメリカでは、わざと当てにいっていない場合は、当てられたほうも、当てたほうも全然気にしません。それも、ベースボールゲームの一部だと考えているからです。日本人らしく、素直に”ジーターに悪いことしたなあ。”と思ったのでしょう。こちらでは、デッドボールのことは気にせず、どんどん攻めていって欲しいと思います。

先日、取材に来ていただいたNHKの放送予定をお知らせします。
■NHK総合テレビ
●4月27日(金)放送予定の「おはよう日本」
(4:30〜8:13)7:45ごろからの”特集”内で
●4月30日(月)放送予定の「MLB開幕1ヶ月特番」
(19:30〜20:43)

お時間の許すかたは、元気な姿を見てください。
posted by 平林岳 at 23:14 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
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2007年04月21日

大ブーイング

マイナーリーグ得意の7回戦2試合のダブルヘッダーも終えて、今日は、久々の通常のナイター1試合の日でした。遅めの目ざめの後、いつものようにジムに行って、1時間30分ぐらい汗を流して、ホテルへ戻ってシャワーを浴びて、ジェーソンと僕が気に入っている"Ruby Tuesday"でランチを食べました。ここの、サラダ・バーが充実していて、しかも新鮮な野菜が揃っています。

その後、ジェーソンは洗濯をするというので、僕は、先ほどのレストランがあるモールに残って、ぶらぶらすることにしました。以前から、普段に履くスニーカーが欲しかったので探すことにしました。何件かシューズ・ショップやスポーツ用品店に入り、値段や品を比べて歩きました。結局、Adidas社製の白地に赤の三本線の入ったスニーカーを定価が$69.99の品物がセールで、$39.99で購入しました。日本から持参した、Mizuno社製のスニーカーが、連日のジム通いで急激に消耗したので今回、持ち運ぶ荷物になるのを覚悟で思い切って購入しました。

早速、新しいスニーカーを試しに履き、日本から持参したスニーカーをしっかりと洗ってあげました。新しい物をタウン用にして、古い物をトレーニング専用にします。シーズン終了まで、しっかりと足元を支えてもらいます。

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■新旧のスニーカー。旧スニーカーは、まだ乾いていません。

試合のほうは、5,000人のファンが入り、とても活気がありました。しかし、8回裏のホームチームの攻撃で、無死1,2塁からの送りバントで、捕手が3塁に送球し、クロスプレーになり、僕が、”アウト!”とコールすると、ホームチームのファンから大ブーイングを受けました。その前にも、ホームチームに不利なハーフスイングの判定にもブーイングを受けていたので、その鬱憤が一揆に爆発した感じでした。我々、審判の敵は、チームだけではないということをあらためて実感させられました。

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■大ブーイングを受けた、ミシガン州ミッドランドの"Daw Diamonndo" 球場です。今年オープンした新しい球場です。

先日、フロリダ・ステート・リーグで審判をしている野中君が、ホームチームの監督を退場にさせたら、引き上げる際に、ファンから、”ベトナムへ帰れ!”と野次られたそうですが、ここでは、そのような野次は、なかったので、ミシガン州ミッドランドのファンのほうが、上品なのかもしれません。
posted by 平林岳 at 13:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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2007年04月20日

NHKの取材クルー

昨日の試合が雨で中止になり、今日はダブルヘッダーがこれからあります。(午後5時35分開始、7回戦2試合)僕は、2試合目に球審なので明日は、球審をしないでいいということになります。ジェーソンは、明日も続けて球審をしなくてはなりません。

試合がなかった昨晩は、NHKの取材に来ていただいているクルーのかたがたと、”Genji Japanese Steak House”に食事に出かけました。こちらでいう、ジャパニーズ・ステーキ・ハウスとは、大きな鉄板を囲んで座り、その鉄板にシェフが来て、肉や野菜を切ったり、焼いたりと料理を作りながら、いろいろな芸を見せてくれる、ちょっとしたエンターテーメントです。昨日の源氏さんもこのようなレストランでした。

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■こんなに田舎の、ミッドランドまで取材に来てくれた、NHKのクルーのかたがたと1枚。皆さん、アイオワ州からミシガン州までの大移動もお付き合いいただきました。

ジェーソンが、”酒爆弾”のカクテルを飲んでみたいというので、数人が酒爆弾をオーダーしました。口の広いグラスに日本のビールを注ぎ、グラスの口に箸を2本渡して、その上にお猪口にはいった熱燗を乗せて、準備完了です。その状態で、皆で机をたたくと、お猪口がグラスに入ったビールの中に落ちて、ビールの炭酸で、爆発したように見えるのです。爆発したら、すぐに一揆に飲み干します。これが、酒爆弾の楽しみ方です。味は、一揆に飲むのであまり覚えてないのですが、確かに酔います。日本酒入り、ビールですからね。

今朝、ジェーソンと9時30ごろ起きて、ジム行こうと約束していましたが、連絡がありません。10時過ぎに連絡すると、”今、起きた。酒爆弾のお陰でよく眠れたよ。”と言ってました。日本酒になれている僕らよりも、もっと強いカクテルに感じたことでしょう。

ちなみに、数日前の試合前に、ジェーソンが試合球を投げて、そのボールが投手板の上にぴたりと乗りました。僕が、ジェーソンにステーキをご馳走しなければなりません。ジャパニーズ・ステーキ・ハウスに行こうと言いださなければいいなあと密かに祈っています。(値段が高いんです!)
posted by 平林岳 at 03:27 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
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2007年04月19日

リーグ1長い移動距離

昨日は、今年のリーグでの審判生活に中で、一番忙しく、大変な一日だったのだと思います。それは、リーグの中で一番移動距離が長い都市間の移動を、一昨日の試合後から昨日の試合前までにしなければならなかったのです。その移動距離は、なんと560マイルで約900キロになります。日本でいうと、東京から広島、山口ぐらいの距離だそうです。しかも、この距離を車での移動です。

一昨日の試合もわりと長い試合で3時間を越えていましたので、試合が終わってから準備をして、球場を後にしたのが午後11時ごろでした。予定では、1〜2時間走ったら、食事と休憩を取る予定でしたが、ちょうどそのぐらいの距離を走ったところに食事をとるような場所が見つかりませんでした。結局、休憩したのが、午前1時45分ごろだったと思います。アメリカは、国土が広いので、町と町の間には、ほとんどお店などはありません。注意しておかないとガソリンなども入れそこないます。今回も、ちょうど何もないエリアが30ほど続いてしまい、食べる場所がなかなか見つかりませんでした。

当初の予定では、半分を超えたあたりで、ホテルを探し、仮眠を取ってから再び移動を開始する予定でいたのですが、そのまま直接目的地のミシガン州ミッドランドへ向かうことにしました。車内からホテルに電話して、9時から10時ごろに着く予定なので、部屋を空けておいて欲しいと伝えておきました。その時の時間は、午前4時ごろでした。ここまで、来るまでにリーグ内にある4つのチーム所在地を通過していました。ジェーソンと、”もっとうまくスケジュールを組んでいてくれたら、移動もらくだったのに。”と愚痴などもいい合いながら眠気が襲ってこないようにお互いに努力しました。

午前7時ごろになり、外も明るくなってきました。シカゴ付近を通過する行程になっていたので、朝のラッシュを心配していたのですが、それよりも前に通過することが出来ました。アイオワを出て、イリノイ、インディアナを通過して、ミシガンに入りました。3州を経て目的地のミシガン州をひたすら走りました。ここからも、更に2チームの所在地をも通過していきました。

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■移動中の車中から撮った”日の出”です。

午前9時30分過ぎに、目的地のミシガン州ミッドランドにようやくたどり着きました。アイオワからここまでの全行程をジェーソン一人で運転してきてくれました。僕が、マニュアル車の運転が苦手なのを知っていて、それを配慮してくれてだと思います。本当に感謝しています。(多分、僕の運転を信用していないからだと思いますが・・。)そして、その日の午後7時05分から試合があるのです。ホテルにチェックインし、すぐに仮眠を4時間ほどとって、前日の試合で起きた、”エクイップメント・バイオーレーション”(選手が、バットなどの用具をファンなどの面前で投げたりした場合に罰金が課されるルール)の報告書をジェーソンと書いて、リーグ会長に送りました。もう、試合のために球場へ向かう時間になりました。

このようなスケジュールは、めったにあるわけではないですが、これも我々マイナーリーグ審判として超えていかなければならない試練なのです。確かに、身体には応えますが、パートナーとの絆を深めるには、いい機会なのかもしれません。これからも、ジェーソンと協力してがんばっていき、リーグ#1のクルーを目指します!




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2007年04月17日

難しいプレー

ジャッキー・ロビンソン・デーの昨日の試合では、珍しいプレーが起こったので皆さんにもご紹介したいと思います。そのプレーは、日本でもよく起こる”ハーフ・スイング”が絡んだプレーです。

状況は、2死2塁、打者のカウントは2ストライク1ボールでした。2塁の走者が、盗塁しました。投球は、ワンバウンドして、打者がハーフスイングをしました。僕は、球審でしたが、打者は振っていなかったと見て、”Ball, No he didn't!”とコールしました。ただ、このように走者が盗塁をしているケースなどは、チームからリクエストがある前に直ちに、塁審にスイングの有無を聞かなければなりません。僕は、直ちにジェーソンに尋ねました。”Did he go!”ジェーソンは、”Yes!”といって右手を上げ、スイングのジェスチャーをしました。捕手は、すでに3塁へ送球してたので、ジェーソンはそのプレーの判定もしなければなりませんでした。”Safe!”と判定しました。さて、今度は打者走者が、1塁に向かう権利がある状況になっています。守備側は、その打者をアウトにするには、打者走者にタッグするか、打者走者が1塁へ到達する前に送球しなければなりません。ボールを持っていた、3塁手は、本塁まで駆け寄ってきて、打者走者にタッグをしました。これで、3アウトになりました。

試合後にジェーソンが、”もし、2塁の走者が3塁でアウトになっていたら、次の回は、誰が打席に立つんだ?”と聞いてきました。打者は、スイングを取られた時点で、3ストライクとなりますが、まだアウトにはなっていません。その間に2塁走者が3塁でアウトになったら3アウトでチェンジになります。その場合に打者は次の回にもう一度打席に立てるのでしょうか?結構、高度な問題です。ルールブックには、答えがない部分だと思われます。皆さんのご意見もお寄せください。

アメリカで審判をしていると、本当にいろいろなことが起こります。日本にいた時は、めったに複雑なプレーが起こりませんでした。なぜでしょう?僕が思うには、アメリカ人のほうが、プレーが始まると、がむしゃらにプレーに夢中になってしまうので、予測ができないようなことが起こるのではないかと思います。だから、きっと見ていて楽しめるのだと思います。どんなプレーが起こっても冷静に対処できる審判を目指してがんばっていきたいと思います。

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2007年04月16日

ジャッキー・ロビンソン・デー

2時開始のデーゲームを終えて、次の試合は明日の午後6:35からです。このように、試合の後にいつもより時間がある場合に”休み”だと思ってこの少し余裕のある時間を過ごします。休みが少ないマイナーリーグでは、このような時を休みだと思って行動しないと長い期間はやっていけません。そんな休みを利用して今ブログを書いています。

アメリカでは、今日4月15日(日)は、”ジャッキー・ロビンソン・デー”でした。ジャッキー・ロビンソンとは、黒人初のメジャーリーガーで、60年前の4月17日に初めてメジャーリーグの試合に出場したようです。そんな記念日には、各地の野球場では、彼の功績を称えてさまざまなイベントが行われました。彼のつけていた背番号”42”を全員が着てプレーしたメジャーリーグチームも数チームありました。僕のいるMWLでも42番のシールをヘルメットに貼ってプレーしていたチームがありました。とても、先人の功績を称えることが上手な国だということを感じました。

彼は、マイノリティーの選手への道を開きました。僕も、日本人審判のメジャーへの道を開くことができるようにがんばっていきたいです。
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2007年04月15日

YMCA(スポーツジム)

やっと通常のマイナーリーグ審判の生活が始まったようなきがします。昨晩は、2時間30分のごく平均的な試合で、2回目の球審をやってきました。今日は、土曜日のなので、5時からの試合で明日は日曜日なので、2時からのデーゲームです。

午前中にYMCA(Young Men Christian Association)のスポーツジムで汗を流してきました。リーグがYMCAと契約していて、無料で施設を利用できます。とても助かります。(でも、選手達が来ていることがあるので、それが玉に瑕ですが・・・。)土曜日だったので、たくさんの人々がトレーニングをして汗を流していました。

そこで、目にしたのは、子供たちのバスケットボールの試合です。YMCAで子供たちの為の各種スポーツクラブがあり、そのなかのバスケットボールチームが試合をしているのが、トレーニングルームから見えました。聞くと、とても安い金額で誰でも入会できるそうです。日本でも各種子供たちのスポーツクラブはありますが、何か違うんですよね、見た感じが。皆が、とても楽しそうにプレーしているんですね。よく見ていたら、子供たちが何かミスをしても、コーチの人は、ほとんど子供たちを怒鳴ったり、しかったりしません。何でも、褒めているように見えました。だから、のびのびと楽しくプレーできるんですね。もちろん、技術を伸ばすということでいうと、物足りないのかもしれません。でも、小学生の子供たちに、まだ早いのかなと最近感じるようになりました。

このような環境でスポーツを楽しめる場をたくさんつくれたらいいなあと思いました。

昨日、家族からの荷物が届きました。去年のパートナー、アンソニーからのリクエストの日本製目薬(クールな刺激があるもの。アメリカにはないようです。)や、寒いのでトレーナーなども送ってもらいました。それと、娘が編んでくれたマフラーとリストバンドも入っていました。涙が出るほど嬉しかったです。ちょっと小さくて短いけど、しっかりと愛用させてもらいます。
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2007年04月14日

Field of Dreams

やっと今晩は試合が出来そうです。気温も少し上がってきたようです。晴れています。気分は、又開幕戦のような感じです。しばらくは、天気もよさそうなので、しっかりとペースをつかみたいと思います。現在のアイオワ州シダー・ラピッドから次の都市ミシガン州ミッドランドまでは、リーグ一長い移動距離があります。(560マイル約896キロ)当然、試合後に移動を開始し、途中のどこかで睡眠をとり、翌朝10時ごろ、そこを出て250マイルほどを移動する予定でいます。時間も1時間進むので、そのことも計算にいれなければいけません。移動だけでいえば、おそらく今シーズンで一番ハードな移動であるでしょう。これも、マイナーリーグ審判の仕事の一部です。がんばって乗り切りたいと思います。

ここアイオワ州シダー・ラピッズは、映画”フィールド・オブ・ドリーム”の舞台に程近いところにあります。確かに、移動中に見てきた風景は、一面がとうもろこし畑でした。機会があれば、現地に行ってみたいと思います。

この映画のストーリーをジェーソンから移動中に聞いていろいろ思い出してみたのですが、天の声で、”If build it, he will come."(それを造れば、彼は来る。)といっていました。そして、野球場を造ると、主人公のお父さんがそこに来ました。そのストーリを思い出したら、自分も父のことを思い出しました。僕の父は、パリーグに入った94年に他界しました。王監督(ソフトバンク)の大ファンで、僕が小さいころ、王選手の話題ばかりしてくれました。その影響で野球を始めました。嫌々、キャッチ・ボールもやらされました。そんな父に僕の晴れ姿は見せてやれませんでした。1軍の試合を審判できるようになる前にこの世を去りました。とても、心残りです。

映画のようなストーリーでいったら、僕がメジャーの舞台に立ったら、父が来てくれるような気がします。そんな日が来ることを祈って日々努力を重ねていきたいと思いました。

”If will be a Major League Umpire, he will come.”というような天の声が聞こえるような気がします。
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2007年04月13日

松坂対イチロー、城島

たった今、GMから連絡があり、本日のダブルヘッダーも昨日の雪の影響で中止になったと連絡がありました。天気は、まあまあ良いのですが、気温がまだ低いので雪が解けないようです。休めるのは、いいのですが、後に”しわ寄せ”が来るのが目に見えています。早く、気持ちよく試合をやりたいものです。

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■今日の午後2時の球場の様子です。これでは、ちょっと無理ですよね。

松坂君の本拠地初登板をテレビで観戦しました。試合開始の15分前にホテルを出て、”Buffalo Wild Wings”という僕のチキン・ウイングが食べられるスポーツバー&グリルのような場所へ行き、ビールとウイングとともに注目の対戦をじっくりと見たのでした。

番組の演出もかなり日本を意識したもので、プレーボールと同時に、画面上方に、”成功”という文字が、浮かびあがりました。又、試合開始前には、松坂君の甲子園での映像やイチローとの日本での初対戦した際の映像、そして日本での初登板の映像も少しだけ流れたのでした。(残念ながら僕は映っていなかったです。)

勝負の様子は、皆さんもテレビで見ていると思いますが、アメリカ人が、日本人同士の対決をこれだけ関心を持ってみているということに、とても驚きました。しかし、松坂君が投げて、イチロー君や城島君が打席に立っている姿をこんなに早く見ることができるなんて、感無量の思いです。しかも、皆パリーグ出身ですよ!

出来るだけ早く、日本人対決を一番の特等席(球審として)で見ることができるようになりたいです。このような勝負を日本人が裁くという日が来るように皆さんも祈っていてください。
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2007年04月12日

アメリカの天気

昨晩の試合は、中断しながら、大雨の中8回表終了までがんばって続行して、なんとか正式試合のコールドゲームで終了しました。本当に、雨中の試合は大変です。先輩審判達が口を揃えて言っています。”雨天時の状況判断が一番難しい”と。本当に、このような状況に出来るだけ当たりたくないのが本音ですが、たくさん経験し、いつかは、雨天時の状況判断が上手な審判といわれるようにがんばります。

さて、翌日の試合は、午後12:00からのデーゲームが100マイル離れたアイオワ州のシーダ・ラピッズというところで行われるだったので、朝9時ごろバーリントンを出る予定でいました。8時ごろにGMから電話があり、”雪”の為中止ということでした。日本での経験も含めて、雪で中止は初めての経験です。いずれにせよ、明日も試合があるので9時半ぐらいに移動を開始しました。

バーリントンを北にいったところがシーダ・ラピッズなのですが、車中で温度を見ていると、だんだん気温が下がっていくのがわかります。バーリントンは、雨が降っていたのですが、ちょうど気温が華氏32度(摂氏0度)を超えたところあたりで雪に変わっていました。

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■移動中の車中から。野球をやる環境ではないですよね。

明日の試合は、ダブルヘッダーですが、これだけ雪が降っていたら、出来るかどうかは、わかりません。この時期に雪の中を移動して野球の試合に向かうなんて本当に信じられないことです。
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2007年04月11日

今期初球審

今シーズンの公式戦で初めての球審をやっと終えました。(中止が続いていたもので・・。)試合時間は、2時間30分ほどで、2対1の投手戦で、球審にとっては、やりやすい試合でした。最後は、9回裏1死走者1,3塁で1打同点の場面があったので、延長戦に入らないことを祈りながら仕事をしていました。結局最後の打者が空振りの三振で試合は無事に終わってくれました。

このような”イージーゲーム”の中にも何かあるものです。それは、試合の序盤3回ごろのことでした。3塁の走者が内野ゴロの間に本塁を狙いましたが、完全なアウトのタイミング。そこで、走者は、捕手めがけて体当たりをしてきました。捕手は、ボールを確保していたので、もちろんアウトだったのでうが、捕手はかなり怒っていました。このような場合は、その後の行動を注意して見ておく必要があります。捕手が本当にそのプレーに対して怒りを感じていたら、おそらく、その走者の次の打席でビーンボール(わざと打者に当てにいく投球)が来るでしょう。もし、そのような投球がされたら、我々審判は、当然投手を退場にさせなければなりません。

昨日の試合では、幸い、その走者が次の打席に入る際に誤っていたので何事も起こりませんでした。ただ、その後両チームにたいして、体に当たるデッドボールがありました。僕は、何も気にならなかったのですが、後でパートナーのジェーソンが言っていたのが、”あれは、メジャーのやりかただよ。”と。それは、監督の一人が、とても有名な元メジャーリーガー(ライン・サンドバーグ監督で、殿堂にも入っているそうです。)で、メジャーでは、体などにチームメイトが当てられたら、当て返すというこをよくやるうそうです。

どんな試合でも、アメリカ野球を勉強するために、注意を払っておかないといけないということを感じたのでした。今シーズンもいろいろな事が起こるでしょう。報告を期待していてくださいね。
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2007年04月10日

イースター#2

現在午後4時を過ぎたところです。(アメリカ・セントラルタイム)

#1で間違いて書いてしまいましたが、330マイルではなく、210マイルでした。3時間30分ぐらいかかるということを聞いていたので、それと勘違いしました。それでもたっぷりと3時間かかり、アイオワ州バーリントンのホテルに無事チェックインしました。

昨日のリーグ会長に連れて行ってもらった、”カントリー・クラブ”ですが、日本では、ゴルフ場を指すと思います。○○カントリークラブというゴルフ場をよく耳にしますよね。アメリカのカントリー・クラブにも会員制のゴルフ場があり、そこのクラブハウスで地域の住民が集まり、いろいろな催しをする人々の社交の場になっているようです。ただし、会員の方の紹介がないと入れないようです。そこで、イースターのお祝いがありました。

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■イースターのもうひとつの象徴”イースターバニー”と。

きれいなレストランで、バイキング方式で食べほうだいでした。そこに、卵料理がたくさんおいてありました。デコレーションも卵がたくさん飾り付けられています。これは、イースターの象徴のひとつに”たまご”があるのです。新しい生活、新しい生命の誕生というような意味があるようです。

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■審判にやさしい我等のMr.George Spelius会長

メジャーリーグ審判のマーティー・フォスターと奥さんのメリーさん、会長の奥さんナンシーさんも一緒でした。ちょうど1週間のウィスコンシン州ベロイトでの滞在でしたが、会長一家の暖かい心遣いで楽しい思い出作ることができました。

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■The Sopelius(スペリウス一家)
左から、メリー、マーティー、ナンシー、ジョージ
posted by 平林岳 at 06:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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2007年04月09日

イースター#1

アメリカは、今日8日(日)は”イースター”と呼ばれている祝日です。この日は、キリストの復活祭と呼ばれていて、特にクリスチャンの人々には大切なお祝い、行事のようです。基本的には、仕事をしない日になっているので、わがMWLも試合がありませんでした。そこで、リーグ会長のジョージさんが”カントリークラブ”に連れて行ってくれました。

これから、330マイル離れたバーリントンまで移動です。クルーで初めての移動です。3時間ぐらいで着くと思います。出発しなければならないので、続きは後ほどということでお願いします。

現在、4月9日(月)午前9時40分(アメリカ・セントラルタイム)です。それでは、行ってきます!
posted by 平林岳 at 23:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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2007年04月08日

祝開幕!

やっと開幕を迎えることができました。今日の天気予報は、”Snow Flurry”(にわか雪)ということだったので出来ないかと思ってました。しかし、今日試合をしないと6月に4試合同じカードが組まれていて、その4試合中3試合をダブルヘッダーにしないといけなくなるのです。両チームともどうしてもやりたかったようです。

初めてBeloitのロッカーに入りました。そんなに新しくなかったですが、こじんまりしていてまあまあ居心地が良いロッカーでした。試合開始は午後1時で、予定ではダブルヘッダーです。ただ、試合開始前からGMが多分1試合しかできないだろうといっていました。気温は、華氏30度(摂氏約ー1度)で”Wind Chill”と言われる風が体に当たった時の風の温度が華氏20度(摂氏約ー7度)という状況下でのスタートです。やはり、"寒い”です。

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■Beloit Pohlman Field の審判ロッカールーム
 
僕は塁審担当でしたが、思っていたより寒さは感じなかったです。2人制審判での塁審はかなりの運動量があるので、少し動くとぽかぽかしてきました。もちろん、かなり着込んでいます。長袖のアンダーシャツ、ウィンドブレーカーシャツ、その上にタートルネックシャツ、そしてVネックのセーターを着て、ネックウォーマーを着けて最後にプルオーバージャケットを着ました。こんなに着込んだことは、今までなかったです。それと、先日購入した目だし帽を被りました。万全です。

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■目だし帽を装着しました。

ダブルヘッダーの場合は7回戦を2試合行います。(マイナーリーグの規定)両投手の好投で早い展開で試合が進み、2対1のサヨナラ試合でホームチームが勝ちました。試合時間は1時間30分ぐらいだったと思います。後半、少し寒さを感じましたが、思っていたより大丈夫でした。

両チームの話し合いにより、試合目はキャンセル(中止)になりました。1時間半の何事もない試合でしたが、今日、1試合出来て、開幕を迎えられたことは、僕らのクルーにとっては、とてもハッピーでした。今晩は、ジェーソンと簡単なお祝いディナー食べて、その後映画でも観に行こうと思っています。140分の1ですが、貴重な1試合だったと思います。

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■パートナーのJason Alperです。 審判学校に5回入学して、今の仕事を得た苦労人です。年も33歳と若くはありません。僕と組むことで、我々のクルーがマイナーリーグ最年長のクルーということになったと思います。
posted by 平林岳 at 07:26 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

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