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2006年08月16日

ボーク後の処置

今度の金曜日に日本から嫁さんと娘が夏休みで、僕の試合を観に来てくれます。夏休みのこの時期なので、航空券がとても高いので、迷ったのですが、いつクビになるかもわからないこの世界です、今の自分を見ておいて欲しいので、”断腸の思い”(今回の渡航費用は今の給料の数倍はかかってしまいます。)で来てもらうことにしました。シカゴまで来てもらい18日から21日までのKane Countyというところで4連戦を一緒に過ごします。22,23日が幸い休みなので、家族と一緒に短い夏休みを満喫したいと思います。

さて、ボーク宣告後の扱いについてコメントをたくさんいただきました。ここで、少し整理しておきましょう。

ボーク宣告後に投球がされて、打者走者を含むすべての走者が1つ以上進塁した場合に限り、ボークはなかったことになりインプレーでそのまま続けます。例えば、走者2塁でボークがあり、投球を打者が見送って四球になった場合、打者走者は進塁しますが、2塁走者は進塁できていません。ですから、ボークとして走者を3塁へ進めて、打者は打ち直しになります。盗塁を試みていても同じです。なぜならば、投球を捕手が捕った時点でボールデッドとするからです。問題は、ワイルドピッチのケースです。上記の他況で、投球がワイルドピッチになったとします。このケースは走者がワイルドピッチによって3塁に進塁した場合、打者も四球によって進塁したのなら、ボークはなかったことになります。しかし、四球や三振以外のカウントの場合は、走者に対してはインプレーなのですが、打者のカウントは数えないで打ち直しになります。ボークは取り消されていないということになります。

ワイルドピッチの場合だけよく覚えておくと良いと思います。大事なのは、ボークが取り消されたのか、そのままボークが適用されるのかということの違いを知るということだと思います。”セットポジションの完全静止”に違反してボークを宣告すると、このようなケースはよく起こると思いますので、しっかりと頭の中にインプットしておきましょう。いろいろなハプニングは突然起こります。”サプライズ”しないようにがんばりましょう。



posted by 平林岳 at 06:11 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

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