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2006年08月05日

Equipment Violation

昨晩の試合は、延長14回で3時間40分という長い試合でした。9回を終えたところで2時間30分でしたので、何かとても損をした気分です。サウスベンドチームのグランドキーパーのかたの知り合いがオーナーをしているレストランを紹介されていて、試合が早く終わったら行こうとAnthonyと話をしていたので、大変残念です。こちらのレストランは、大体10時ごろ閉まります。試合前にこのような話をしていると大体実現しないというのがこちらでのジンクスでもあります。

さて、この試合で珍しい事が起こりました。それは、”Equipment Violation”という報告をしなければならないケースです。これは、プレーヤーがバットやヘルメットなどの用具を悔しさのあまり、グランドやその他の場所へ激しく叩きつけたり、投げつけたりした場合に警告を与えます。試合後の報告書を書いて、リーグに送ると、リーグからそのプレヤーに罰金が課されます。これもひとつの”マナー”違反として罰しているのでしょう。選手への教育でもあるのです。アメリカのマイナー、メジャーリーグでこのシステムを導入しています。選手は我々の判定に対してもこのようなことをすることがあります。明らかに判定に対してである場合は退場を宣告すればいいのですが、時間差があってこのような行為をされると退場にすることは難しいのでこのような警告によってプレーヤーにやってはいけないことをわからせる意図があるのです。

この試合での"Equipment Violation"は、空振り三振した打者が、ダッグアウトに戻る際に、バットとヘルメットをダッグアウトのフェンスへ激しく投げつけました。球審をしていたAnthonyがすぐに警告を出し、監督もこのプレーヤーを交代させました。監督もしっかりこのプレーヤーをコントロールしたのでした。少しは反省するでしょう。このようなケースで警告されたのを初めて見ましたが、監督の理解があればこそ、それぞれのルールが生かされるということがわかったような気がしました。


posted by 平林岳 at 22:19 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記

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