blog_top.jpg

2006年05月31日

ストライキ終了!

2日前にAMLU(審判組合)がこれからまだストライキを続けた方が良いか、もう辞めて仕事に復帰するかどうかを問うための投票が行なわれた。結果は、62%の組合員がストを辞めて仕事に復帰するほうを選び、38%の組合員がスト続行を選んだ。

この結果、来月12日ごろから、プロ野球審判がマイナーリーグの職場に復帰する予定です。ストライキは終わりました。やっと現場に復帰できます。ただ、我々”外人”審判には、まだひとつ問題点がありました。それは、ワーキングビザの問題です。先ほど、PBUC(プロ野球審判会社)のリリアンという事務担当の女性から、メールがあり、H-2Bビザの許可証が届いたので本日送付したという知らせでした。この書類があれば、10日ほどでビザが発給されるはずです。何とかショートシーズンリーグの開幕に間に合いそうです。何かとても気合が入ってきました。緊張感も出てきました。腕がなります。

英語のほうは、さほど上達していませんが、現場では何とかなるでしょう。体調だけは、残り2週間でベストになるように今から努力していきます。やっと頭が審判モードになってきました。集中してがんばっていきます。

娘の里紗が、運動会の徒競走で初めて1着になりました。去年のルーキーリーグでのランキングでなれなかった1番を目指して全力疾走していきますので、ご声援をお願いします。もちろん、アメリカからブログの更新もがんばりますよ!

ちなみにAMLUの投票で45人の組合員が投票しなかったそうですが、僕もその一人です。執行部の先輩がた、大変失礼いたしました。単に気が付きませんでした。(投票があったことを・・。)
posted by 平林岳 at 06:43 | Comment(11) | TrackBack(0) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月30日

マイナーリーグ審判の生活(その2)

先日、マイナーリーグ審判の移動について書かせてもらいました。今回は、給料についてお伝えします。主に、この給料についてが不満で、現在ストライキを行なっているのです。先ずは、現状です。

■マイナーリーグ審判 サラリー(月額) 2005年まで
Class AAA 2,500ドルー3,400ドル
Class AA 2,200ドルー2,400ドル
Class A-Full season 1,900ドルー2,200ドル
A-Short Season-Rookie 1,800ドルー2,000ドル
*プラス食事費として1日に20ドル(A)〜25ドル(3A)支給される。

以上のように昨年まで支払われていました。月額としては、そんなに悪くはないと思います。しかし、我々の給料は、シーズン中しか支給されません。ですから、一番貰っている審判でも、年俸にすると、20,400ドル(約210万円)程度なのです。当然、オフシーズンに他の仕事をして、収入を得なければ生活できないのです。僕達のように1〜3年目ぐらいのまでならまだしも、5年ぐらい経験したプロ審判でも、それだけでは飯が食えないということが現状なのです。社会的にも認められている職業で、この程度の給料では、夢のある仕事とは言えないと思います。この辺がストライキが長引いている原因なのです。僕個人としては、クラスによって金額の開きがあって当然だと思っています。3年目ぐらいまでは、見習い期間として、現状ぐらいで我慢し、5年以上経験した者には、年俸で350万ぐらいは貰うべきだと思います。5年以上、プロの世界に残れる人の数がどれだけか知っていますか?おそらく半分ぐらいの審判しか残れないのです。(クビになる人と自分から辞めていく人の両方いますが。)多分、組合執行部は、我々に気を使い、このような提案はしないと思いますが・・・。複雑です。

組合執行部は、我々全250人のために闘ってくれています。今は、彼らの行動に感謝し、じっと待っているべきなのですね。ストライキが終わって、仕事が再会されれば、我々マイナーリーグ審判にとって、きっといいことがあるでしょう。
posted by 平林岳 at 07:30 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月29日

アンチ・エイジング(年齢との闘い)

メジャーリーグ、ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手が、ロッキーズ戦で今期第7号ホームランを放ち、米国の英雄 ベーブ・ルース氏の持つ歴代2位の通算714号の記録をついに抜き去ったそうです。ボンズ選手は、今年で42歳。またしても、僕にとっていい刺激になりました。

アメリカでは、40歳を超えて活躍する選手がたくさんいます。日本でも最近増えてきました。これは、本人の努力と科学的な正しいトレーニングによるものと考えられます。以前ロッテにも在籍していたフリオ・フランコ選手は、もう46か47歳なのですが、未だにメジャーリーグに在籍し、今年もホームランを打ったようです。彼が日本にいたときに見たのですが、試合前のロッカーで、トレーニングを入念にやっていたことを鮮明に覚えています。試合直前まで、じっくりとやっている姿を見て驚きました。特に呼吸法に気をつけて行なっていました。やはり、普段の生活習慣にトレーニングなどをうまく取り入れて、無理なく毎日続けられることが大事なんですね。

アメリカにいると、あまり年齢のことを意識しないのは、何でなのでしょうか。あまり年齢を聞かれません。聞かれるのは、バーなどに入るときに21歳以上かどうかぐらいです。最近は、コンビにでビールなどを買う時にも年齢を聞かれなくなりました。でも、昨年1回だけ年を聞かれて、しかもIDを持っていなかったので買う事ができませんでした。ちょっと嬉しかったです。(でも、その場では、かなり店員に対して文句を言っていました。)日本では、新聞などに名前が載る時に、必ず年齢が一緒に出ていますよね。人物のイメージをしやすいためだとは思いますが、特にいらないような気がします。アメリカでは、あまり年齢のことは聞きません。その人が何歳かではなく、何が出来るかで見ています。何歳であろうと、必要なパフォーマンスが出来ていれば評価をされます。逆にいくら若くても、必要なパフォーマンスが出来なければ評価されないのです。マイナーリーグ審判の採用条件に年齢制限はありません。(下限はあります。)20代前半の若者達と同等のパフォーマンスが出来れば、40歳でも戦えるのです。オールドルーキーは、このような土壌を持つアメリカであるから誕生したのです。
posted by 平林岳 at 08:29 | Comment(4) | TrackBack(2) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月28日

バレンタイン監督の選択

AMLU(審判組合)とPBUC(審判を統括する会社)との交渉で提出された契約書(案)がメールで添付されていました。かなり、PBUC側も解決を急いでいるようで、少し妥協してきたようです。組合側が、もう一押ししたところで解決するような気がします。(そう願っています。)

昨晩の交流戦、巨人ーロッテの試合を少しだけテレビで観ました。ちょうど、ロッテが決勝点を取るシーンだったのですが、とても見る側の”ファン”にとっておもしろい勝負を見せてくれました。同点の10回表、無死でロッテ西岡選手が1塁に四球で出塁しました。セオリーで考えれば、間違いなく送りバントの場面です。しかし、バレンタイン監督は、ヒットエンドランという道を選びました。1度目は、ファウルとなりましたが、2度目で見事にセンター前ヒットが出て、走者1,3塁という状況になりました。同点なので、どうしても1点を取りにいくということがセオリーなのですが、バントで走者を2塁に進める作戦だと、その後にヒットが出ても1点しかとれない確率が非常に高いのです。それが、ヒッティングによってなら、2,3点とれる可能性が出てくるのです。ポイントは、ロッテの攻撃が表であるというところにもありました。結果的にヒットエンドランが2度決まり、2点を取って、ロッテがそのまま逃げ切り、2点差で勝ちました。見ているファンにとっては、間違いなくバントで送って、1点取って勝ったよりも、見ていて勝負を楽しめたはずです。

結果に関しては、何ともいえないのですが(失敗していたかもしれないので)、そのような勝負の仕方をしたほうが、野球を見て楽しめるという点で、バントよりも”面白かった”といえると思うのですが・・・。

ちなみにヒットエンドランの効用として、打者の積極性が必然的に引き出されるというところにあります。イチロー選手が、高打率を残す理由と同じで、その積極性から、ヒットが生まれる確率が確実にアップしていくのです。
posted by 平林岳 at 05:59 | Comment(10) | TrackBack(1) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月27日

ワールドカップのレフリー

先ほど福岡から無事に帰ってきました。今は事務所で書いています。昨晩は、(株)ライツの深山さんとおいしい寿司や地鶏(都城)などを堪能してきました。又、あちらに行く機会があったら、必ず寄りたいと思っています。

■日本料理 寿司・魚菜 助六 http://www.hakata-suke6.jp/

その後、テレビでサッカーのワールドカップに審判(主審)として出場する上川徹さんのドキュメントを観ました。上川さんには、一度お会いしていろいろ情報交換をさせていただいたことがあったので、とても真剣に観ました。

サッカーの審判は、僕達以上に体力が無いと、務まらないということを感じました。ワールドカップに出るための選考会で、体力テストがあり、40メートルを6,2秒以内で走ることを5回、150メートルを30秒以内で走る事を15回、など野球審判の世界では、想像もできないような選考条件があるのです。しかも、その挑戦者の皆さんは、決して若い人達ではなく、殆どのかたが40歳以上だったということに驚きました。皆さん、素晴らしい体力を持っているのです。選考会に出れる人は、各国から選ばれた一流の審判達なのですが、皆、最低条件である体力テストは通過するようです。何か、すごい勇気をもらったような気がします。しっかりと鍛えれば、若い人たちに負けない体力が維持できるのですね。(ちなみにワールドカップ審判は、45歳までしかできないそうです。)

上川さんは、見事に難関を突破して、出場権を得たのですが、人知れず、ものすごい努力をしていたということがよくわかりました。是非、決勝戦で主審として笛を吹いて欲しいと思いました。がんばって下さい!そして、僕も上川さんに負けない体力をつけるという目標が出来ました。(上川さんは、僕より少し年上です。)いつ渡米できるかは、まだわかりませんが、それまでの間に、”体力作り”を重点課題として取り組んでいきたいと思います。(あっ、英語のほうが疎かになる・・・。)
posted by 平林岳 at 11:58 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月26日

福岡に着きました!

本当に便利な世の中になりました。今、福岡空港で書いています。僕が、初めてアメリカに行ったころは、メールもインターネットもありませんでした。(あったのかもしれませんが・・・。)それが、出張先でもブログの更新ができるなんて信じられません。

昨日、あるアマチュア審判のかたとお会いしました。彼の職業は電車の運転手さんです。夜勤明けで、審判をするために来ていました。このようなかたが、アマチュア野球を支えているのですね。本当に頭が下がります。お互いにがんばりましょう!

彼から聞いた話なのですが、運転手として実際にお客さんの乗った電車を運転するようになって1年目のころに人身事故に遭遇したそうです。ホームから、自ら死を選んだ男性が、運転していた彼の目の前を飛び降りたそうです。ちょうど、枕木の下に首があり、頭と身体が真っ二つに分かれたそうです。もう運転手としては、なすすべがなかった状態です。当然、即死ということでした。仕事で、こんなにもつらい経験をしているんだなあと気の毒に思いました。

審判をしんどいとか大変だとか、いつもいっている自分が情けないです。世の中には、辛く、大変な仕事をしているかたがたはたくさんいるのです。審判だけが大変な思いをしているわけではないのですね。すぐに弱音を吐くことは、今日から辞めにします。

皆さん、明日はきっといい事があります。いろいろな悩みや不安は、みんな持っています。自分だけではないのです。決して、自ら命を絶つなんてことだけは決してしないでください。がんばりましょう!
posted by 平林岳 at 13:30 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記
blog_top.jpg

出張です。

これから、出張で博多へ行きます。日記は、現地で書きます。しばらくお待ちください!いってきます!
posted by 平林岳 at 10:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月25日

イチロー選手とアンパイアの駆け引き

昨日、イチロー選手と城島選手が試合前に近隣の小学校を訪問していました。アメリカでは、どこの球団も当たり前のように定期的に実施しています。日本の球団もやりだしたと聞き、とても嬉しく思います。その直後の試合 第1打席で、イチロー選手がヒットを打つ姿を、こども達がテレビで観たら、どんなにかうれしいことか想像できますよね!

ちなみに、イチロー選手はこども達に、「自分を大切にしてください。自分を大切にしたなら、他人も大切にできるようになります。」というようなことを伝えていました。すごく奥が深い良い言葉であると思いました。

さて、そのイチロー君の打席の中で、次のようなことを感じました。1打席目で、外側ストライクぎりぎりぐらいのボールをうまく捉えて、レフト前ヒットを打ちました。次の2打席目でのことです。ストライクの後の投球は、外角にボール2個か3個ぐらいはずれていそうなボールでした。イチロー君は、そのボールに対して、ぎりぎりまで打ちにいくしぐさを見せました。明らかに外のボールを待っている様子です。このようなしぐさを審判が見ると、”そんな遠くまでは、いくら俺だってストライクにしないよ。”と自分が外側の投球をストライクに取ると、イチロー君に思われていると一瞬考えてしまうのです。(自分で勝手にです。)そして、審判に外のボールをよく見ようという心理にさせるのです。

これもプロの世界での駆け引きなのです。だから審判は心労が重なるのです。(そんなことまで考えなくていいのにと思いますよね。そう考えてしまうのが審判心理なのです。)

ちなみに、イチロー君はその後に、外側ボール1個ぐらいはずれている投球を見事にレフト前に運びました。
posted by 平林岳 at 09:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月24日

マイナーリーグ審判の生活

アメリカに渡ったら、あちらでの生活をこと細かくお伝えしていく予定です。(もう今頃そうしていたかったのですが・・・。)その時のための基礎情報をこれから数回に分けてお伝えしていきます。

まず、マイナーリーグといってもたくさんのリーグがあり、全米を移動しているということは、ありません。(3Aクラスになると、かなりの広範囲なので、飛行機で移動するようになります。)ひとつのリーグは、3つの州(States)ぐらいで構成されています。その中に10〜8チーム(都市)ぐらいあるのです。その都市間の移動は、車を使います。この移動が、我々にとって、とても大変で、選手などは、バス移動なので、寝ていれば目的地に到着できるのですが、我々は、交代で運転していき、休憩する者も、ナビゲーターとして地図と格闘しなければならないのです。

以前、ノースウエストリーグに所属していた時の最大移動距離は、600マイルで、キロに換算すると、約900キロにもなるのです。ナイターの試合が終わってから、移動し、翌朝つぎの都市に到着し、仮眠して、昼の12時にプレーボールなんてことも何度かありました。時には、”時差”というものが存在して、到着したら1時間進んでいたなんてこともあるのです。ノースウエストリーグは、ワシントン州、アイダホ州、オレゴン州の3州にまたがっていました。ワシントンとアイダホの間に時差が存在していて、その時も朝8時のお到着したはずだったのですが、アイダホ州の時計は既に9時を指していました。ゲーム開始が昼12時だったので、ほんの少しだけの仮眠でプレーボールという日もありました。(ちなみに、この日は球審でした。きつかった〜!)今は、いい思い出なのですが、又このような生活が始まると思うと複雑な思いです。

とにかく、アメリカ野球で生きていくためには、何よりも先に”体力”がなければ生きていけないのです。

posted by 平林岳 at 10:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月23日

レーザービームに見る基本の大切さ

イチロー選手の素晴らしいライトからの返球”レーザービーム”を見て、誰もが素晴らしいと感じたことと思います。あの素晴らしい返球は、どうして生まれたのでしょう。

もちろん、彼の持っている素晴らしい肩とコントロールなのですが、それを生かすためのテクニックを習得するために、血のにじむような努力を彼がしてきたということも忘れてはならないことだと思います。そして、そのテクニックを習得するための基本中の基本テクニックが隠されているのです。

昨日、ジャイアンツアカデミーを見学したのですが、そこで小学校1,2年生に対して、守備を教えていました。その内容は、打球を捕ってから投げるまでの”ステップ・ワーク”でした。”1、2、3”という掛け声に合わせて、左足、右足、左足というように足を動かす動作と投げる動作をうまくつなげて、合理的に正しく投げるための基本動作を反復練習していたのでした。その動作が、まさにイチロー君の返球動作と全く一緒だったのです。落下点を予測して、それよりも少し後から落下点まで助走をとり、捕ってから投げる動作がジャイアンツアカデミーで小学校低学年のこども達に教えていた、”1,2,3”のステップワークそのものだったのです。

子供さん達にも、メジャーの超一流playerの技術も、このような基本中の基本の上に成り立っているということを知っておいて欲しいと思いました。あのレーザービームも基本の上に成り立っているのです。このような、基本技術は、誰でも努力と経験によって習得できるはずです。審判技術も全く一緒なのです。野球のプレーも審判技術も、実際に打ったり、投げたり、アウト・セーフの判定をする以前に習得すべき、基本技術があり、とても大切なんだということを思い知らされたのでした。
posted by 平林岳 at 10:02 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月22日

本塁上の激突プレー

前回の日記で城島捕手の好ブロックとイチロー選手のレザービームについてお伝えしたのですが、昨日のホワイトソックスでの試合でも本塁上の激突プレーがあり、こちらは、大乱闘になり4人の選手が退場になりました。

この、本塁上の激突プレーには、いろいろな要素が含まれていて、とても難しいプレーなので、学生プレーヤーの皆さんには、絶対にまねをしないことをお薦めします。これは、プロだけに許された”命がけ”のプレーなのです。逆の言い方をすれば、奥の深いプロならではのプレーでもあるのです。

まず、走者は捕手の動きを見て走塁の仕方を決めます。パターンがあり、どのパターンかを瞬時に見極めなければならないのです。まず、城島君の時のパターンです。送球がストライクで、しかももうすでに捕球しているような場合、捕手は走者の走路上を塞ぐようになるので、走者は、うまくスライディングしてもアウトになる可能性が高いと判断し、”激突”という選択肢を選びます。昨日の大乱闘になったケースは、少し違います。送球は、ストライクなのですが、捕手が捕球する寸前に激突しました。このパターンの場合は、乱闘などに発展する場合があるのです。捕球する寸前ということは、走者には、スライディングしていってもセーフになる可能性があるということになります。タイミングでセーフになる場合はフェアプレーの精神からいくと、スライディングをするという暗黙の了解があります。勿論、瞬時の判断なので、そこまでうまくプレーを読めないこともあるので、昨日のようなことが起こってしまうのです。

いずれにしても、お互いに、究極の選択をして、怪我を覚悟で身体を張ってやるプレーなので、見るほうにその迫力が伝わり、魅了させる究極のプロのプレーだということを知っておいて下さい。

ちなみにアンパイアーも、先ほどの走者と同じように、パターンによって判定する位置を変えているということも知っておいてください。これもプロの技なのです。
posted by 平林岳 at 10:14 | Comment(2) | TrackBack(2) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月21日

レーザービーム

久しぶりに、テレビでじっくりとマリナーズの試合を観戦しました。そこで、日本人プレーヤー2人の元気な姿を見ることができました。

まずは、城島君の豪快なホームランです。彼らしく、高めの”くそボール”を豪快に振り抜き、レフトスタンドへ運びました。日本でプレーしている時に、バッティングが終わり、守りに来ると、バッティングの話ばかりしていました。「さっき打ったボールは、ストライクでしょ?」と聞かれて、「え〜、とんでもない、全然高かったよ。」と答えると、「そんな事ないでしょう。まあ、あのようなボールは、僕しか打てないでしょう。」とうれしそうに語っていたことを思い出しました。とにかく、バッティングが大好きで、素晴らしいセンスを持っています。現在、チームが勝てなくて、リード面のことで頭がいっぱいだと思いますが、彼の長所である”思いっきりの良いバッティング”を忘れないで欲しいと思います。

圧巻は、イチロー君でした。初回の先頭打者できれいに3遊間を破り、連続試合安打記録を伸ばした、バッティングはもちろんですが、”レーザービーム”という彼のライトからの返球は、本当に”凄かった”です。3塁走者のタッグアップをものの見事に刺しましたが、その送球の精度の高さは、彼しかできないそれでした。ライトの定位置からノーバウンドで城島君の構えているところにストライクの返球です。肩のいいメジャー選手は、たくさんいますが、外野からの返球でのコントロールがこれだけいい選手は、まずいないでしょう。世界一のレーザービームとでも言えばいいのでしょうか。本塁で、走者が激突してきましたが、城島君もしっかり死守し、1点差を見事に守ったのですが、本塁での激突プレーも、イチロー君の送球が、ストライクだったから起こるプレーなのです。メジャーらしい、見ていてワクワクするお金を稼げるプレーでした。

僕も早くこのようなプレーを裁けるようにがんばります!
posted by 平林岳 at 08:50 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
blog_top.jpg

平林 岳 プロフィール

■平林 岳(ひらばやし たけし)
●1966年3月1日生まれ 千葉県出身 B型
●所属:米国マイナーリーグ審判員
   NPO法人Umpire Development Corporation
    ■http://www.umpire-dc.org/
●日本に滞在中の勤務先:株式会社ライツ
                ■http://www.s-rights.co.jp/

hirabayashi.jpg

●略歴
柏高校〜國學院大學 大学卒業後セ、パ両リーグの審判員試験を受験するも、視力不足などで不採用に。92年渡米。ジム・エバンス審判学校でトップ10に入り、日本人初のアメリカプロ野球審判員に。92年アリゾナリーグ(Rookie)、93年ノースウェストリーグ(1A)と順調に昇格。93年10月パ・リーグからスカウトされ、02年までパ・リーグ審判員を務める。03年1月、04年1月ジム・エバンス審判学校へ再度入学。2005年、米国マイナーリーグと審判員契約を結び、審判員として米国復帰を果たす。

●主な経歴
1992年 ジムエバンス審判学校に入り、日本人初のアメリカ プロ野球審判員 に。 アリゾナリーグ(Rookie)、アリゾナ教育リーグ
1993年 ジムエバンス審判学校へインストラクターとして参加。ノースウェストリーグ(1A)
1994年 日本・パシフィックリーグ審判員(〜2002年)
1997年 アリゾナ・フォールリーグ参加
2003年 ジムエバンス審判学校ヘ再度入学。 再びアメリカプロ野球審判員資格を取得。
2004年 ジムエバンス審判学校ヘ再度入学。
2005年 ジム・エバンス審判学校へインストラクターとして参加。ガルフ・コースト・リーグ(Rookie)
2006年 ジム・エバンス審判学校インストラクター。所属先リーグは、まだ未定。現在、AMLU(審判労働組合)のストライキにより、未だ、日本に滞在中。解決次第、直ちに渡米予定。



posted by 平林岳 at 01:00 | Comment(3) | TrackBack(0) | プロフィール
blog_top.jpg

2006年05月20日

メジャー審判の権威

まずは、訂正です。昨日の日記中の表現で、”執拗”に内角を攻めるという部分が、”必要”に内角を攻めると書いてしまったのでした。数名の方にコメントでご指摘いただき、僕自身が気が付き、訂正させていただきました。感謝しています。ありがとうございました。最近、Englishを勉強しなければいけないという思いで頭がいっぱいで、日本語が疎かになっているようです。(完全に言い訳です。すみません。)これからも、このような"ミスジャッジ”には、ドンドンご指摘をいただきたいと思います。

ジョー・ウエスト審判には、何度かお会いした事があり、今年の審判学校でもジム・エバンス氏を表敬訪問した際に、我々マイナーリーグ審判のインストラクター達にいろいろと話をしてくれました。その中で、印象にあるのは、『選手になめられたらあかん!自分が少しでも侮辱を受けたと感じたら、すぐに退場を宣告しなさい!ダッグアウトから文句をいわれたら、審判が、振り返り、顔をベンチの方向に向けたら、それが警告で、それ以降に文句いったら退場させていた。』と言っていました。大先輩達が、審判の権威を確立するためにがんばってきたので、現在の審判の地位や権威があるということを改めて感じました。僕達も甘えるだけでは、いけないのですね。今回のストライキも審判の権威をかけての闘いなんです。

ウエスト審判は、球審の時に、"ブレザー”を着用していました。ユニフォームは、クルーによって違いがあり、ウエストさんは、ブレザーが好きなようで、彼のクルーはこの時期、塁審も含めて皆、ブレザーを着ています。(クルーチーフの権限なのです。)”ジャケット”(ジャンバー)もあるのでどちらかを選択して着ます。お陰で、彼が球審をすると"ウィルソン”のチェストプロテクターが丸見えになり、いい宣伝存果があります。ちなみに、ウィルソン社のプロテクターは、彼がアドバイスをして作った、いわば、ウエストモデルなのです。だから、彼のクルーは、ブレザーを着るのかなあと思ってしまいます。(ジャケットだとプロテクターが隠れて見えません。)

ジョー・ウエスト審判の使用モデル
■ウイルソン ゴールドプロテクター A3210 31,500円
ゴールドプロテクター.jpg
*購入をご希望のかたは、下記までメールでご注文ください。オールドルーキー価格 27,350円でご購入いただけます。(別途送料1,000円)
●info@umpire-dc.org

posted by 平林岳 at 09:29 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月19日

ウエスト審判のゲームコントロール

メジャーリーグ審判のジョー・ウエスト氏(クルーチーフ:4人のクルーでの責任審判)が”ビーンボール”(故意に打者を狙って投球したとして)でヒューストン アストロズのスプリンガー投手とガナー監督の二人を一度に退場をさせました。同じアメリカで審判をする立場として、とても参考になる、すばらしいゲームコントロールの技術であったと感動しました。

スプリンガー投手が、あのバリー・ボンズ選手に対して、執拗に内角(インコース)を攻めていました。特にアメリカでは、執拗にインコースを攻めるということをあまりさせないために、ストライクゾーンも”外に甘く、内に厳しい”傾向が昔からあります。これは、内側に甘いと、投手がそこを攻めるようになり、必然的にデッドボールが増え、打者にとって危険であるということと、もともと野球の歴史から考えると、投手は、”打者の打ちやすいところに投げる”ことから始まった野球なので、外側中心に投げるような環境が出来ているのです。(ストライクゾーンというのは、野球がやられている環境から創られていくものなのです。)そこで、投球がボンズ選手の背中後方を通ったところでウエスト球審が、両チームに”警告”を与えました。この判断が素晴らしかったと思います。両軍に警告を与える理由は、報復を防ぐ為なのです。そして、この警告があった場合、もしビーンボールによって退場になれば、自動的に投手と監督の2人が退場になるというルールなのです

その後もスプリンガー投手は、必要以上にインコースを攻め、ついにボンズ選手の背中に投球が当たり、ウエスト球審がスプリンガー投手とガーナー監督の2人に退場を宣告しました。球審が警告を発していたお陰で、ボンズ選手を始め、ジャイアンツ側は、報復や怒ったような態度を少しもみせませんでした。このようなことが、試合中に審判がしなければならない”ゲームコントロール”なのです。アメリカで審判として評価されるためには、このような能力が一番必要です。僕にとって、とても為になるウエスト球審の状況判断だったのでした。
posted by 平林岳 at 07:47 | Comment(10) | TrackBack(0) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月18日

野村監督の抗議

2,3日前に、帰宅してテレビを見たら、たまたまプロ野球中継があり、もう9回裏でもうすぐ終わりなので、最後だけ見ておこうと思いそのままテレビ観戦しました。そこで、まず目についたのが、キャッチャーが投球を捕球する時に動かすミットの”動き”の大きさでした。ピッチャーのために、少しでも見た目をストライクにみせてやろうとする思い。気持ちは、よくわかります。しかし、知っておいて欲しいのは、審判にとってどれほど判定しにくいかということです。正確に判定して欲しいと考えるのなら、間違えなく、きちっと止めて捕球してくれたほうが、正しく判定できるのです。

そして、最後のバッターの時に、球審がストライクと宣告した際に、野村監督が、つかつかと球審のほうへ歩み寄り何やら抗議を始めました。監督のジェスチャーを見ていると、明らかにストライクの判定に対して文句を言っているようでした。ここで、みなさんに知っておいて欲しい”ルール”があります。それは、9.02という項目で、「ボール、ストライクの判定について異議を唱えるために(中略)監督または、コーチがベンチまたは、コーチスボックスを離れることは許されない。もし、宣告に異議を唱えるために本塁に向ってスタートすれば、警告が発せられる。警告にもかかわらず本塁に近づけば、試合から除かれる。」と日本のルールブックにもあります。アメリカでは、このルールを遵守し(このルールだけでなく)、先ず、『監督、ストライク・ボールに対して出て来ることができません!』と警告を発し(手で制します。)、それでも続けて出てくるようならば、『退場!』を宣告します。これは、1試合で数百球の判定があり、それをいちいち抗議に出てくることが出来たら、野球が進行しないという理由からなのです。ファンに無駄な時間を過ごさせないという発想から出来たルールのようです。

日本では、このルールを適用することに、チームサイドから猛反発があったと聞いています。チームが主導でルールを解釈するのではなく、リーグや審判が主導でルールを遵守する時代が来れば、日本の野球界も本当の意味で改革されるでしょう。
posted by 平林岳 at 09:47 | Comment(9) | TrackBack(0) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月17日

井口選手の抗議行動

最近ちょっと心配していることがあります。それは、本当に今年アメリカで仕事ができるのかなあということです。組合のストライキ中なので、自分自身で何か動き出すということは、何も出来ないのですが、だんだん不安になってきました。早く、解決してもらい、審判に打ち込みたいです。僕には、他の仲間より時間がないのです。(オールドルーキーである故の弱音です。)

数日前のメジャーリーグの試合でホワイト・ソックス井口君が、球審のストライク・スリー(三振)の判定に不服で、ヘルメットを地面に投げつけ、罰金を課されたという記事を読みました。この記事を読んで、とても驚きました。まず、どうして”退場”にならなかったのだろうということです。僕は、映像では、見ていないので、何とも判断できないのですが、通常、審判の判定に対しての不満を、態度で示した場合は、自動的に退場になります。以前にも書きましたが、観客など、まわりの人々が、その態度によって、審判に対し不信感を持つような場合には、我々は、退場を宣告します。ですから、井口君がヘルメットを投げつけた時に、球審は、見ていなかった可能性があります。もし、見ていて退場させなかったとしたら、とても残念なことです。(絶対にそのようなことは、ないと信じていますすが・・・。)

もうひとつは、彼の試合後のコメントです。”あんな判定をされて(ヘルメットを投げつけて)何もしないより罰金を払うほうが、よかった。”とコメントしていました。パリーグで一緒にやっていて、審判に対してあまり文句を言わずに黙々とプレーをするタイプという印象を持っているので、今回のコメントは、とてもびっくりしました。判定に対して、ヘルメットなどを投げたくなる気持ちは、わかりますが、態度で示すことをフィールドですることだけは、我慢して欲しいところです。ファンも失望します。特にアメリカや日本、そして世界の子供たちに対する影響力があるということを知っておいて欲しいです。

ちなみに、その日の審判団を調べたら、Dan Iassogna,Ron Kulpa(2人とも同期でプロに入った仲間)、そしてお馴染みのBob Davidsonがいたのですが、球審は違う審判でした。
posted by 平林岳 at 07:49 | Comment(7) | TrackBack(0) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月16日

女性アスリートの活躍

今現在、お世話になっている会社(株)ライツは、スポーツマネージメントの会社です。マラソンの有森裕子さんが、発起人になっています。アスリートの”生き方”をまず第一に考えて、そのアスリートにあったマネージメントを考えていきます。そこで平日(月〜金)でサラリーマンをさせてもらっています。

昨日は、たくさんの女性アスリートが来社されました。特に先週は、女性”アスリートウィーク”で、10日(水)には、女性プロボクサーの菊地奈々子さんが、WBC女子世界ストロー級 初防衛戦で、見事に防衛を果たしました。12日(金)には、フリークライマーの尾川智子さんが、マレーシア クアラルンプールで行なわれた、ASIAN X-GAMEで見事優勝、同じく12日(金)に、プロゴルファーの小俣奈美香さんが、ステップアップツアー SANKYOレディースカップで優勝したのでした。同じ所属アスリート(?)として、そして、ライツの社員として、本当にうれしいことです。おめでとうございます。

菊地さん、元女子バスケット日本代表キャプテンであった、原田裕花さん、バレーボールで、オリンピック銅メダリストのゼッターランド・ヨーコさんが来社され、それぞれのアスリートから、ためになるお話を聞く事ができました。特に、菊地さんのタイトルマッチの話は、びっくりものです。相手のボクサーは、服役中で、タイトルマッチは、タイの刑務所で行なわれたのです。タイでは、刑務所の更正プログラムにボクシングがあり、タイトルを取れば、刑が軽減されるというしくみがあります。菊地さんが言ってましたが、相手ボクサーの”気持ちの強さ”が違ったとしみじみと言っていました。ハングリーさが違うのですね。その、相手に勝った菊地さんは、もっと気持ちが強いということになるのです。本当に凄い!

今の仕事をさせてもらって、僕自身の審判業をするうえで、大変いい刺激をいただいています。
がんばれ、女性アスリート!(そのまえに僕か・・・。)
060515_1307~001.jpg
■昨日の会社にて 左から原田さん、僕、菊地さん
posted by 平林岳 at 07:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月15日

4時間越の熱戦(西武ー巨人)

昨日唯一のナイトゲーム、インボイスドームでのセ・パ交流戦西武対巨人戦で、ラジオ中継の解説(?)をさせてもらいました。試合としては、打ち合いでいい試合だったと思うのですが、とにかく長かったです。試合時間は、4時間6分でした。昨年アメリカで1時間39分の試合を経験している自分にとって久々のロングゲームでした。審判団の皆さん、本当にお疲れ様でした!
06.5.14 L-G.jpg
■FM NACK5のインボイスドーム放送席から(2006年5月14日)

中継させてもらう日に始めにする仕事は、審判室(審判が着替えたり、待機している場所)にまず向います。そこで、近況を伝えたり、最近のチームや選手の情報を仕入れます。9年間、一緒に戦った仲間達なので、彼らと話をしていると、時の経つのを忘れてしまいます。(審判の皆さん、試合前の緊張しているときに、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。)

昨日は、審判室に入って驚いたのは、平均年齢がとても若くなったということです。メンバーは、同期でパリーグに入った川口亘太君、同い年の秋村謙宏君、売り出し中4年目の橋本君、セリーグの小林(和)君、本田君という布陣でした。秋村君と僕が一番年上ということになっていました。彼らは、メジャー(1軍)ですでにやっていますが、僕はまだ一番下のペーペーなのです。現実を思い知らされますが、すごくいい刺激になっています。

いつの日か、メジャーに昇格し、休暇を取ってシーズン中に帰国し、球場を尋ね、審判室に顔を出すということも、僕のとって、ひとつの”夢”なのです。
posted by 平林岳 at 10:22 | Comment(7) | TrackBack(0) | 日記
blog_top.jpg

2006年05月14日

日米のプロ野球事情

最近読んでいる本のなかに、このようなデータが出ていた。それは、メジャーリーグの放映権料についてである。メジャーでは、テレビ放映権をMLBが(日本でいうところのNPBにあたる。)一括管理している。その額を知って、とても驚きました。その額は、5年間で25億ドル(約2,750億円)という,とてつもない額なのです。

これを、各球団に分配するしくみになっています。日本はというと、各球団ごとに放映権を得るしくみになっていて、各球団ごとに金額もかなり違うようです。アメリカに比べれば、ケタが1ケタ違うことは間違いないです。

僕がこのデータを知って考えたことは、日米の根本的な組織のしくみの違いが、とても大きく影響しているということを改めて感じたのでした。アメリカのプロスポーツは、MLB等の軸になる組織にお金が入り、そこから各チームに分配金が流れるしくみです。(アメリカのプロスポーツは、殆どがこのしくみです。)日本は、逆に各チームから、毎年、うん千万円という拠出金を払ってもらい、そのお金をもとにプロ野球を運営しているのです。このしくみでの一番の問題は、NPBや各リーグが、チームに対して強い姿勢で対応できないというところです。チームにしてみれば、”俺達が金を出して運営しているんだぞ”という感覚を持つのも当然といえるでしょう。

僕がいいたいのは、このしくみによる弊害が、審判に対してにも影響しているということです。各チームから出ているお金で、審判の給料も支払われているのです。日本とアメリカのプロ野球審判の立場やしくみなどの違いは、このような根本的な事情の違いから生まれています。

P.S. 本日のFMラジオ NACK 5のナイター中継 西武対巨人(18:00 インボイスドーム)の試合にゲストとして出演します。審判の視線で、野球の試合を観てお話しさせていただきます。皆さん、テレビ観戦するかたは、ちょっとうるさいですが、ラジオのほうも聞いてくださいね。
posted by 平林岳 at 07:45 | Comment(4) | TrackBack(1) | 日記

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。